私の心は何を感じるのか

心の感じるまで学び続ける

2019年10月のブログ記事

  • 言葉の限界

    仕事でデータ分析をし、上司に提出を行う 確認後、電話でのやり取りがある 「これをこうしてほしい」 「・・・」 意味が分からない 「???」 もう一度 「こうしてほしい」 「・・・」 会社でよくある光景ではないだろうか 言葉の共通理解なのか それとも伝え方なのか・・・ ふと思う これだけ世の中が便利... 続きをみる

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  • 即席山岳クラブ

    1か月ほど前から、社内で山に登ろうという企画が持ちあがる 当然皆素人で、LINEでメンバーを募り 参加人数は大人5名 子供1名である 行く先は、赤目48滝である 何処に行くというところに、たまたま昔に行ったことがある 滝があるということから行く先が決定 本日8時より1台の車で出発 約1時間半 到着... 続きをみる

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  • 曖昧な感覚地と数字の結果

    「これで行けるって言うてるやん」 「現場は、これでは動かせません」 「お前だけが、数字で言うてきて使えん奴やで」 「他の奴は、何にも言えへんで」 「このままでは、最後に失敗します」 「ええからこれで進めとけ‼」 このようなやり取りがあった 管理者は在籍9か月の社員(勤続5年) 現場管理は在籍3か月... 続きをみる

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  • 何に対して怒りがわくのか…

    今日は昼から出勤である 出勤と同時にお客様より、あれの報告がどうしても ほしいんです。 上司に報告するうえで、この報告ではできないので… 資料を確認する 「なるほど…」 私は、そこから回答できるべく手を打っていく 何とか、時間厳守の15分前にお客様に報告し 顔を立てることができた。 ここまでは、よ... 続きをみる

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  • おにぎりから繋がる

    しまなみ海道2日目、帰船の時間もあり、 早朝からライドを始める。 時に、食事をとるにも店が開いていない 2日目、肉まんとポカリスウェットで過ごす。 昼前にコンビニ横の椅子で、やっと座って食べれる… 隣の席には、夫婦であろうか 外国の方が食事をしている 奥様は袋に入ったおにぎりを食べ 主人のほうは、... 続きをみる

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  • 必死になると、自身優先になる

    先日のしまなみ海道でこのような光景がありました レンタルサイクルで集団でサイクリングを楽しんでいる 年配の方たち5人ほどの集団です。 私はにとっては、しまなみ海道最終の坂道でした この登りは私の自転車でも結構しんどく、年齢的なこともありますが 私は何とか、登りきることができました。 そして下り始め... 続きをみる

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  • 知らないは、自分の心を疑う

    私は、知らない土地に一人で立ち向かう そう、一人でのロードバイクでのポタリングである 東予港に下船し、輪行バックの中から、自転車を出し組み立てると その横には、無料送迎バス、今治行きである。 「ふっ」と頭によぎる… あのバスに乗れば、しまなみ海道付近まで行けるのではないか… 心の中はざわついている... 続きをみる

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  • 日常を離れると不安が増加する

    先日、連休をとることができ、趣味である ロードバイクでの一人ポタリングに行くことができた。 今回の行先は、しまなみ海道である。 大阪~東予でフェリーでの移動となる 日常では、感じられない第一の不安が発生する そう、それは自宅から大阪南港までの道中である 夜10時にフェリーは出向する 乗船は夜8時、... 続きをみる

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  • 心の隙間

    皆さんは、ご存じだろうか… 心に隙間があることを… 心の隙間は、心の弱さを餌に成長していく その餌は「後で回し」「大丈夫」という 言葉によく引っ付いている 心の隙間は視界から入り 自身の脳で精査される 大きくなった隙間は 自身の身を亡ぼすこともある 小さなことから大きなことまで 様々である。 では... 続きをみる

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  • 私が私と向き合う瞬間

    もう、何年経つだろうか… 私の母が、癌で亡くなった… その時、私には父と母という存在がなくなり 私の心は、恐ろしいほどの不安感に襲われた 1年に1回しか会わない母が亡くなりこれほどの衝撃を受けるとは 私自身も驚いた。 自分の両親がなくなる=心の支えがなくなるということである つまり本当の自立である... 続きをみる

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  • 言葉を言う古狸

    会社という中にいる古狸をlご存じだろうか 皆さんの中にも身近にいるのではないだろうか… 過去を栄光化して話をし 昔の話を美化していく そのあとに出てくる言葉は 「俺はやってたよ」 「今のお前は、何か努力しているのか?」 である。 古い狸は自身の役職のポジションを守るために 若い新参者にあたりがきつ... 続きをみる

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  • 知識で武装化する

    皆さんの周りのいないだろうか やたらと知識を知っていて、何かと返す言葉にとげがある人を 知識の武装化は特に、 コミュニケーション能力の低い人によくある光景である。 知らずのうちに、無表情で話の腰を折り優越感に浸っている しかし、潜在意識は無意識につぶやいている 「心が寂しい…」無意識に言葉を発し ... 続きをみる

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  • 心が無意識に嘘をつく

    身近に起きる現象であり自身も身をもって 体験することがあったと思う 私たちは、何らかのミスを犯した際に間髪入れず、 私はやっていないという言葉を発する。 そう、無意識に自身を守っているのである。 嘘を言うということは、悪いことだろうか… この世界から、嘘が言えない世界を作り出したときに 何が起きる... 続きをみる

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  • 心が狭くなる瞬間

    先日、自分との約束で、京都嵐山から自宅までを ロードバイクでライドすることにした 日曜日の始発に乗り輪行で出発 そして1時間半かけ到着 ロードバイクを組み立て、まずは渡月橋へ行き写真をポチリ 出発のLINEを家族に入れ、桂川の横をライドオン さすがに、日曜日相当な数のローディとすれ違う なぜか、そ... 続きをみる

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