居住区
私たちは、家に住んでいる
家を買い、家を借り住んでいる
そして、空間が生まれ、家族や一人暮らしが始まる
家財を買い、自分好みの空間に染まっていく
いつの間にか、空虚な空間が、心地よい空間に
変化している
空間を自分のものとしていたが、いつの間にか、
空間に住まわしてもらっていることに気が付く
この空間を、移動しよう(引っ越し)など
どうだろう、家財をすべて出し
何もない空間が戻る
その時、私の心の中には、空間が生まれる
そこには、空間に感謝している自分がいる
空間に感謝や寂しさを感じ
ほほに涙がこぼれる。
今まで、住まわせてくれた
安心感に感謝と寂しさと
様々な感情に…
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